葬儀の際に火葬場ですることを知りたい方へ

2018年04月27日
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葬儀の際、火葬場でする事を知りたい方へお教えします。火葬場へ行く方は葬儀に参列をした全ての方ではなく、喪主や遺族、それから親戚や故人と親しかった方になります。まず、到着をしたら火葬する棺を炉の前に安置します。

炉の前には祭壇があります。そこで、最後のお別れをします。これを納めの式と言って、僧侶の読経、それから焼香、それから血縁者の中でも近い順に合掌、礼拝をします。この時が最後に顔を見る事が出来る機会になるので感謝の気持ちを伝える様にしましょう。

それから火葬をするには許可書が事前に必要になります。これは、死亡診断書を市役所や区役所に提出をした際同時に申請をします。その後すぐに許可証がもらえるのでそれを必ず持参することです。火葬を行うには約1時間程度時間がかかります。

その間に軽い食事をしたり、軽食などをとります。売店などがある場合には家の名前で精算してもらう様に配慮をしておくことです。それから1時間後、骨拾いをします。これは、喪主、遺族、親族の順番にします。2人1組で行い、足元から最後は頭の部分を壺に納めます。火葬が終わると、今度は埋葬許可証を出してくれるので、必ず無くさない様に持ち帰る事です。

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